土とシェフ/五十嵐 創さん
食のサスティナブルを追求する
土とシェフ/五十嵐 創さん
シェフと農家を両立させ、食のサスティナブルを追求する料理人さんです。
『ひなのマルシェ』内では、“食の薬箱”をコンセプトに、レシピのオープンソース化にチャレンジしています。
<プロフィール>
食で農業をデザインする「株式会社 土とシェフ」代表取締役。東京世田谷の高級無添加中華レストラン「広味坊」の総料理長として勤続していたが、より有機的な食のあり方を求め、藤野にて就農。循環型の農業を実践しながら、レストランシェフや食品開発を手掛ける。身体を整えるグルテンフリーのヴィーガン商品「ナツメとクコのグラノーラ」。湧水で煮た有機栽培「ビーツの水煮」の他、4cmの分厚い鉄器と炭と薪だけで調理する「究極の”ヒビキグルメ”」 を現在開発中。2021年日本『食のサスティナブルAWARD』で金賞受賞。